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春期講習の宿題の直しをしていなかった…
春期講習に入り、毎日午前中は塾で過ごし、お昼に帰ってきたから昼食を取ってその日の塾の宿題をするという生活リズムになっています。
春期講習のテキストは塾独自のもので、テキスト一冊で完結するシンプルな作りになっているので管理は息子に任せていました。
宿題は毎日きちんとやって丸つけまで自分でしていたのですが、お直しをしていないことが発覚。
塾では宿題の確認をほぼしないので、それでも大丈夫なようです(汗)
問題自体はそんなに難しいものではないのですが、ちょこちょこ間違いがあり、春期講習もすでに4日過ぎているので直しが結構溜まっています…
溜まってしまったものは仕方ないので、春期講習が終わった後に、ちょうど1週間の塾がない期間があるのでその間に直しをしてもらおうと思います。
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宿題の直しはいつやるのが理想か
宿題の直しは、解答が手元にあるのなら自分で丸つけをしてその場で直しをするのが理想だと思います。
すぐにできなくても、その日のうちに宿題の直しをしてしまいたいですね。
息子が公文をやっていた時は、我が家は解答書を教室から借りて家庭採点をしていました。
公文は毎日宿題があり、1教科1日5枚なので1週間だと25枚(50ページ)になります。
これを採点も直しもしないで公文に提出すると、間違いがあったときはその直しを教室でしないといけません。
少しのお直しであればすぐに直せますが、間違いがたくさんあった場合、子供たちはその直しの量を見ただけでげんなりして中にはやる気をなくしてしまう子もいます。
直しがたくさん溜まると直しをするのが億劫になってしまいますよね。
なので、息子が通っていた教室では家庭採点をして家で直しをすることを推奨していました。
そうすることで、その場で何を理解していないかを知ることができるし、間違ったやり方のまま他の宿題を進めてしまうこともなくなります。
塾の宿題もその日のうちに
塾の宿題も同様に解答がある場合はその場で丸付けをして、その日のうちに直しをするのが理想だと思います。
予習シリーズにはたくさんの種類のテキストがあり、別冊の解答がいくつもあるので、新小4になったばかりの子供(息子の場合は早生まれなので9歳になったばっかり)が自分で解答を探して丸付けをするのは大変だと思いますが…
今までは私が丸付けをしていましたが、私も忙しくてそこまで手が回らないので、最近は息子に丸付けまでしてもらう機会も増えました。
理科や社会は答えが単純だし、ほぼ暗記なのでその場で直して間違えた問題は覚えるようにしてもらっていますが、国語や算数は解きなおしをするのが面倒で私に言われるまで放置している、もしくは直しの存在を忘れていることが多いんですよね。
なので、今後は国語や算数に関しても宿題の丸付けをした時はその場で直しをして、直しをしてまでが「宿題をする」ということにしたいと思います。
わからない問題は塾の先生に聞く
宿題を直していて、どうしてもわからない問題はチェックをしておいて、塾の先生に聞きに行く。というサイクルを身につけてほしいと思います。
今はまだ問題がそんなに難しくないので、親が教えることもできますが、これからどんどん難しくなってくるし、わからないことがあったら親に教えてもらえばいいやという考えを持ってほしくないので。
塾の先生もわからない問題はどんどん質問に来てほしいと言っていたので、せっかく塾に通っているのだから塾をしっかりと活用してほしいと思います。
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