我が家の2020年のカレンダー
我が家の2020年、令和2年の子供部屋用のカレンダーは「太陽・月・星のこよみ」です。
我が家は毎年学校で申し込んでいます。
天体・宇宙好きな息子はお知らせが来るとすぐに申し込んで欲しいというので 、毎年クラスで一番乗りで申し込んでいます。
去年のクラスでは息子以外に申し込む子がいなかったそうですが、今年は申し込みをする子も多かったそうです。
4年生の理科で星座や月の単元があったので、興味を持った子も多いのかな。
塾のカリキュラムでも太陽・月・星座の単元はボリュームが多く覚えることが多いので、ただ暗記しようとするとなかなか大変です。
何気なくでも毎日カレンダーを見ることで、太陽・月・星をより身近に感じ、理解を深めることができるのではないかと思います。
「太陽・月・星のこよみ」
カレンダーの表面には、美しい宇宙や月・星の写真と祝日、祭日、記念日、日の干支、九星、六曜、科学史、歴史的事件、月の位相図、日食、月食、惑星食、流星群、月と惑星の会合などが細かく記載されています。
表面だけでなく裏面にも「今月の星空」、「観測ガイド」、「天象ハイライト」、「日本各地の潮汐表」「日本で観察される流星」と盛りだくさんの内容です。
また、カレンダーの表紙の 裏面には書き込みのできる「年間天気表」になっていて、息子は壁に貼ってこの1年間、毎日寝る前にその日の天気を書き込んでいました。
もうひとつは電車のカレンダー
そして、我が家は毎年かかせないもう一つのカレンダーがあります。
子鉄の息子が小さい頃から毎年購入している私鉄のカレンダー。
ペーパークラフトが付録で付いているので、それをパパと一緒に作るのを楽しみにしています。
我が家のカレンダーは息子の趣味のものばかりです。