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早生まれの中学受験!2022年☆

早生まれの息子(2010年3月生まれ)と目指す2022年中学受験!四谷大塚提携塾に通っています。

聖光学院の学校説明会に行ってきました

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聖光学院の学校説明会に参加してきました。

これまで2度、聖光祭で訪れたことがありますが、何度来ても素晴らしい校舎です。

今回はラムネホールと呼ばれる講堂にははじめて入りました。2階席もあり1600名弱入れる広々としたきれいなホールでした。

コロナ禍のため一席空けて座るように促されましたが、それ以上に参加者は絞られており、席数の1/4程度が埋まる程度のように見えました。

 

説明会の概要

  1. 工藤校長先生のあいさつ
  2. 数学科の先生から教育全般の方針や探求・情報科教育 に関する説明
  3. 広報担当の方から学校生活、保護者から質問の多い内容に関する説明
  4. 校内見学(任意)

 

メモ程度ですが、説明会の内容を紹介します。

1.工藤校長先生のあいさつ

  • 7年前からchromebookを導入し、ICT教育に力をいれてきた。
  • 英語教育も重要で、学生たちは会話やプレゼンができるレベルに達する。
  • Abobe Creative Cloudのライセンスを購入し、400名以上の学生が無償で利用できる環境を整えている。

 

2.数学科の先生の説明

  • スーパーサイエンスハイスクールSSH)指定は今年まで。以降は独自にさらに発展させていく。
  • リベラルアーツ(社会科学、人文科学)に力を入れる。
  • 課題設定力(質問する力)に力点を置く。これは昨今の非認知能力の重要性が増してきているため。
  • 0→1を作る力を向上させる必要がある。俯瞰力すなわち大局的な視点で物事を捉える力(システム思考)が重要。以前はデザイン思考が重要視されていたが、近年はシステム思考に変わってきている。
  • 内省・情動の理解(自分の感情の理解)を養う。IQに対してEQと呼ばれるもの。
  • 中学3年生でレゴシリアスプレイのメソッドを用いたワークショップ「問いを立てる(ブレインストーミング)」の授業を行う。
  • 探求の授業ではテーマ設定を一学期分の時間をかけてチームで行う。教師はアドバイスに徹し答えは言わない。設定する分野で多いのは心理学、社会学、音楽、工学、スポーツ、情報など。

  • 高校1年、2年は理論が多い。高校3年は実験が多めになる。
  • 大学の授業の内容は高校とギャップが大きい。そのため、高校から大学へスムーズにつながるように高校3年では大学のやり方に近しい授業を行うこともある。

  • 2022年度より理数探究の授業を開始。コンピュータサイエンスの実習をメインにチーム学習で行う。
  • 中3ではロボットプログラミング(koov)を6時間×2日を集中的に行う。
  • 3D空間のゲームプログラミング(マインドレンダー)も扱う。

  • 昨年度は海外研修の代わりに4日間の研修プログラムを実施。MIT公認のトレーナーが講師となり指導。
  • Pythonを使ったプログラミングも実施。

 

3.広報担当の方の説明

  • 求める人物像は「好奇心とチャレンジ精神旺盛の人」。
  • 聖光塾の履修は成績とは無関係。
  • 「本当に塾は不要か?」という質問が多いが、予備校を含む塾は不要と考えている。学生の10~15%が通っているが、特定の科目や不得意科目に特化して通う学生が多い。
  • 学校生活に日々の課題、通学で学生は手一杯。「やるべき事は学校にある」と考えてもらいたい。
  • 学習についていけない学生には補習、講習を用意している。定期試験後や長期休暇を活用する。
  • 学生の平均通学時間は60分程度。横浜50%、川崎11%、東京25%など。
  • 授業開始は8:20から。8:00に山手駅到着を目安に。
  • 完全下校は17:40。そのため部活動は17:15までとしている。

 

4.校内見学

15名程度のグループに分かれて順次、校内を見学。グループごとに先生に引率して頂きながら説明を受けました。

理科実験室や体育館、校庭、図書館、中学校棟の教室、食堂などをまわり、実際の授業の風景も観ることができました。

 

まとめ

未来を見据えて新しいものを取り入れ、その新しいものに素早く対応するために先生方が自ら教材を作り、学校内で印刷する仕組みまで整えているというお話を聞いて、学生が意欲的に学習に取り組める環境が十分揃っているという印象を受けました。

 

他の中学校の説明会にも参加予定なので、方針や取り組みの違いを確認して志望校選びの参考にしたいと思います。

 

 

www.hayaumarejuken.com

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