宿泊行事のキャンプ
夏休みに入り、早速学校の宿泊行事のキャンプに行ってきました。
去年は初めてのキャンプで荷物の準備なども結構大変でしたが、今年は勝手がわかっていたので、去年の記事を参考にしながらスムーズに準備ができました。
去年は先に来ていた先輩たちがテントを設営してくれていましたが、今年はテントの設営から自分たちで行っていました。
場所によってテントを立てやすい、立てにくいがあったようで、息子たちの班は結構時間がかかってしまったそうです。
最後に先生たちに手伝ってもらって何とかテントを張ることができたそう。
食事は毎食自分たちで自炊で、火をおこすところから始めます。
去年は、各班ごとに火おこしと飯盒の担当と、その他の調理の担当に分かれて作業していたようなのですが、火おこしに時間がかかり人手が取られてしまい、調理やお皿洗いの人手が足りずに大変だったようで…今年はいくつかの班でまとめて火をおこし、そこで飯盒でお米を焚けるようにしたそうで、料理の方にも人手が足りて役割分担もうまくいったとのこと。
食事のメニューは、カレーやしゃぶしゃぶ、すき焼きと言った比較的簡単に作れるものですが、特にレシピなどが共有されるわけではなく、材料のみ用意されていて、カレーならルーのパッケージの裏に書かれている作り方や、タレや割り下の裏に書いてある手順を読んで自分たちで作るそうです。
朝ごはんや昼食も同じように、たまごやウインナー、パスタの乾麺などが渡されるので自分たちで考えて調理したそうです。
キャンプ場にはシャワールームがあるのですが、みんな一斉に入ると時間がかかるので、石鹸やシャンプーなどは使わず、ひとりかけ湯7杯飲み!去年は5杯だったのですが、今年はそれより少し多かったので結構さっぱりできたとのこと(笑)。
夜はみんなでカードゲームしたり、お友達のテントに入ったり楽しく過ごしたようです。
今年は去年よりキャンプ場の気温が高く、テントの中少し暑く、少し寝苦しかったそう。
昼間はSUPやジップライン、グランドゴルフと自然の中でアクティビティを楽しみました。最後の夜にはキャンプワイヤーに花火に盛りだくさん。
最終日は松本城に立ち寄り帰宅しました。去年は、帰宅後「大変だった」と泣いたのですが、今年は「めっちゃ楽しかった!」と大満喫できたようで、成長を感じました。
帰宅後は、やっとふかふかのベッドで寝られると喜んでました。
今回のキャンプで持っていってよかったもの
来年の夏は海外研修の予定なので、キャンプはまた再来年になります。持っていってよかったもの、持っていけばよかったものなど忘れないようにまとめたいと思います。
・紙コップ→コップがなく、お椀で飲み物を飲んでいたそうです
・ビニール手袋→去年は菜箸が足りなくて肉を素手で鍋に入れていたので(笑)今回はこちらが役に立ちました
・ランタン→テントの中の天井のフックに掛けられるので、テントの中が明るくなり便利だったとのこと
・まくら→頭が寝袋に直接接すると暑かったようで、お友達が持ってきていた膨らませるタイプの枕が良さそうとのこと
・ペットボトルホルダー→アクティビティの際に役立ちました
・ホッカイロ→1日目の夕食後に腹痛があり、一緒に来ていた保健の先生に診てもらったところお腹が冷えたのではないかと湯たんぽで温めたらよくなったので。
・オニヤンマくん→虫や蜂よけになるそうなので。蜂はいなかったようですが、念のためあると安心
来年の夏は海外研修の予定なので、キャンプは再来年ですが、その時はまたこの記事を見て準備をしようと思います!