小学生らしい生活
受験が終わって、 息子は久々に小学生らしい生活を満喫しています。
去年の9月頃までは、放課後、 塾のない日は友達と公園で遊んだりしていましたが、 10月以降は土日の志望校別講座の時間が長くなり、 それに加えて模試や志望校の文化祭や学校説明会の予定、11月& 12月には修学旅行や校外学習も入ってきたりと忙しく。
さらにその合間に塾の宿題や過去問演習もこなさければならなかった為、友達と遊ぶ時間がなくなってしまいました。
学校の友達とは遊べなくても、 塾で友達とワイワイ楽しく勉強していたので、 本人的には友達と遊べなくてツライということはなかったようですが、受験が終わった開放感と、 今まで週5であった塾がなくなり毎日家にいてもヒマということもあり、 学校から帰宅すると毎日友達と遊びに行きます。
一緒に遊ぶ友達には、受験組じゃない子もいるのですが、 受験組の子たちは、 息子と同じようにヒマを持て余しているようです。
それはそうですよね。あんなに忙しかったのが、 一気に何もなくなってしまったんだから。
昨日も祝日だったのですが、学校のお友達と約束して、 出かけていきました。そして帰宅後はゲーム三昧です(汗)
学校から課題の出ているお友達もいるのですが、 息子の学校は新学期までの課題は出ていません。
受験後の学習
息子の進学先の学校は鉄緑会の指定校ですが、 今のところ鉄緑会に通う予定はありません。
数学は、 東進のスーパーエリート算数を取ろうかとか、 公文に戻ろうかととも考えたのですが(公文では小学校2年の終わりに連立方程式まで進めましたが、全て忘れてしまっています…) 少し調べてみたら中高一貫校用のよさそうな問題集を見つけたので、 それを購入して自分で少しずつ進めるようにしています。
英語は、4年生までに中3レベルまでは自宅学習し、 受験直前までラジオ英会話の基礎英語を聞いていたのですが、こちらもすっかり 忘れてしまっているので、 もう一度家にある英語の問題集をやり直しています。
それまでは英検の勉強を中心にしていて、 英検はマークシートなので、 単語のスペルを書いたりする必要はなかったのですが、 中学生向けの問題集は、 単語のスペルを覚えていないとできない問題が多く、 覚えるのが大変と言っています。
4月の入学式まであと1ヶ月半、お友達とたくさん遊びつつ、中学校生活に向けての準備もしていってほしいと思います。