受験に役立った参考書や問題集、コンテンツ
小学校を卒業し、春休みを満喫しています。
お友達のお家に遊びに行ったり、一緒にテーマパークに行ったり、 家族で遠出をしたり、3年ぶりに帰省もしました。
去年の今頃は、 志望校別の講座や春期講習で朝からお弁当持って塾の遠くの校舎ま でお友達と一緒に通っていたなぁ。
志望校別の講座の友達とはまだ仲良くなり始めた頃で、 それから1年後にみんなと同じ学校へ進学し、 今度は同級生になるなんて感慨深いです。
中学校で使う教科書も大量に届き、 今までの塾のテキストもこの春休み中に整理しないと…大量のテキストの中で、 6年生で使用してよかったものを紹介したいと思います。
まずは、四谷大塚系の塾に通ってる方たちは、 ちょうど今頃から使い始めるのが四科のまとめ。
息子曰く、社会の四まとはかなり役にたったそうです。
息子の場合はこれを夏休みが終わる頃までに1周して、 その後12月くらいまでにもう1周したそうです。
息子の塾では、社会は塾でランダムに四まとのテストがあり、 それが定着に役立ったとのこと。
↓めっちゃ使い込んだ息子の四まとです。
四科のまとめのその他の教科ですが、 理科は内容が細かすぎて息子的にはいまいちだったそうです。 さらっと一周した程度。
算数と国語は、 息子の所属するでは使わなかったそうですが、 他のクラスでは使っていたようです。
社会は歴史はもう「ねこねこ日本史」ですね。
これは我が家はU-NEXTで見ていましたが、( 私が韓国ドラマを見るので) 勉強の合間の休憩時間はほぼねこねこ。後期に入ると、 テレビを見る時間はないので、 10分弱のアニメのねこねこが気分転換になりました。
また、 楽しみながら頭に入っていくので無理せず歴史の知識を蓄積させることができました。
実際入試の時も、 ねこねこを見ていたから答えられたというような問題がいくつかあ りました。 息子はアニメを好んで見ていましたが、漫画でも楽しく学べるのではないかと思います。
理科で役に立ったのが、「中学理科用語をひとつひとつわかりやすく」
これは中学生の理科の参考書ですが、単元ごとに分かれていて、 中学受験でも出てくる用語がわかりやすく解説されているのでよか ったとのこと。
小さくて持ち運びやすいので、 通塾の電車の中で読んだりしていました。
あと、息子は国語の物語文が本当に苦手で、模試の直しも国語は後回しにして結局やらないことが多かったので、6年生の前期など、時間があるうちに国語の模試の直しをしっかりやればよかったかなと思います。
早生まれ男子で幼いので、受験期になれば精神的に成長し、物語文も解けるようになるかと淡い期待をしていましたが、そんなこともなく…
中学生用の国語の10分間復習ドリルみたいなのをちょこっとやったりしていました。 これは役に立ったかは謎ですが(汗)、 気休め程度にはなった気がします。