6年生で受けた模試
6年生で受けた模試やテストは下記の通りです。
週テストと組み分けテストは前期まで。 首都圏模試は塾で必須だったため第2回まで受けました。合不合は前期後期全6回受験しました。
前期はそれに加えてお試しで、四谷大塚の開成本番レベルテスト第一回と早稲アカのNNオープン模試開成の第二回(自宅受験)を受けました。
・四谷大塚Sコース週テスト(予習シリーズ上第1回〜 第17回まで)
・四谷大塚公開組み分けテスト(第1回〜第3回まで)
・四谷大塚開成本番レベルテスト(第一回)
・NN開成中オープン模試(第2回自宅受験)
・首都圏模試の合判模試(第1回、第2回)
・四谷大塚合不合判定テスト(全6回)
・志望校別SAPIXオープン(開成)
後期はそれだけでは不安なので志望校別SAPIXオープンを受験して 立ち位置を確認しました。ちなみに合不合は、最後の4回の模試の志望校判定率の合計の%が200%を超えたらGOしてもいいというようなことをネットのどこかで目にしました。
解き直し
模試の解き直しは、受験当日、 遅くても次の日までには終わらせるようにしていました。 そうしないと日々の学習が回らなくなるからです。
模試から帰宅したら少し休憩など気分転換をしてから、 記憶が新しいうちにまず自己採点をします。自己採点の後に、直しが楽なものから解き直しをしていきます。
息子の場合は社会、理科から解き直しをしていき、算数、 最後に苦手な国語です。
国語は漢字や語句の問題はできるのですが、物語文が苦手でした。 ここできちんと直しをしていればよかったのですが、 苦手なのと時間がないことをいいことに物語文の直しを後回しにし ていたので、 しっかりと時間を取ればよかったと今になり反省しています。
解き直しノート
解き直しは、教科毎に模試専用のノートを作っていました。
解き直しの仕方としては、主に算数ですが、
①まず自分で解き直す
②解き直して間違えていた場合は解説をノートに書き写す
③解説の解き方でもう一回解いてみる
④それでも解けなかったらもう一度ノートに書き写す
これの繰り返しだそうです。
息子はわからない問題を先生に質問するの好きではなかったので、 自分で解説を読んでうんうん言いながら頑張って解き直しをしてい ました。
過去問演習の際もこのような方法で解き直しをしていました。過去問や予想問題の解き直しノートは10冊以上になりました。受験の前は、それを時間のある時に見直すことで、復習になったり、ここまでやったという自信につながったそうです。