開成本番レベルテスト第1回
4/29に四谷大塚の開成本番レベルテストを受けました。
ゴールデンウィークで予習シリーズのカリキュラムは一旦止まることもあり、合間の祝日を利用して、力試しのつもりで全く対策はせずに臨みました。
目的は四谷大塚のページにもある通り「入試本番の緊張感をシミュレーション」することです。YTや組分けテストなどとは異なる問題形式で、出題範囲もわからない難問に初見でどこまで対応できるかを、このタイミングで一度知っておきたいということを息子に話し、納得してくれました。
テストの概要
試験時間と配点
算数…試験時間60分 85点満点
国語…試験時間50分 85点満点
理科…試験時間40分 70点満点
社会…試験時間40分 70点満点
テストの内容(出題分野 ※大問とは一致しません)
算数
- 数に関する問題
- 割合や比の問題
- 平面図形の問題
- 場合の数の問題
国語
- 文脈(物語)
- 人物の気持ち・性格(物語)
- 漢字の書き取り
- 物語文の記述問題
- 随筆分の記述問題
理科
- 植物のつくりとはたらき
- 天体の動き
- 水溶液の分類、溶解度
- 力のはたらき
社会
結果
4教科:170点台/310点満点
偏差値:70=理科>65>算数>4教科>60>社会>50>国語
4教科偏差値:62
順位:30番台/294人
合格判定
合格点まであと7点
感想
この模試での開成の合格判定では、合格点にはあと一歩届かなかったものの、傾向も対策もわからない中で臨んだ結果としてはよく頑張ったと思います。
社会は問題量が多かったそうで、最後まで解くだけの知識の整理などが課題となりました。国語は問題文の記述問題で点が取れず。。。引き続き読解力が課題です。
過去問を解く前に類似の問題形式にチャレンジできた良い機会になりました。日々の予習シリーズをこなすのに忙しいですが、6月には第2回が開催されるようなので、次回の受験も検討しています。