転塾を考える時期
旅行気分もすっかり抜けて、息子は毎日塾の夏期講習に通っています。
夏期講習から息子の学校のお友達が何人か他塾から転塾してきたそうです。
新4年生の通塾が始まってから半年、他塾に通っている息子の学校のお友達の周りでは転塾したという話をちらほら聞きます。
塾もその子によって合う合わないがあるし、合わないと思ったら早めに転塾するのがいいと思います。
合わないのにずるずる続けても本人はもちろん親もつらいですよね。
公文の時もそうだったけど、公文が合わないのに進度の為に辞めるに辞めらないという話はよく聞きました。
本人も今やっているところをきちんと理解していなくてごちゃごちゃに混乱していて辛いのにプライドの為に前の教材に戻ることも公文を辞めることもできず、親子でバトルを繰り返す。
そしてそれが今度は夫婦間にも波及して、家庭崩壊寸前というのは公文あるあるです。
中学受験を目指している家庭でも同じようなことがあるんじゃないかなと思います。
息子の場合
うちの息子に関しては、今のところ塾は毎回楽しいと言って通っています。
少人数なので先生との距離も近くアットホームだし、宿題もそんなに多くないので塾の宿題に追われて大変ということはありません。
クラスも一クラスしかないので、模試の成績クラス替えもないし、変なプレッシャーもないし。
その代わり自分で足りないものを補わないといけないし、モチベーションを保たないといけないので、それはそれで大変だけど、その自由度が今の息子(と私)には合っているのかなと思います。
色んな中学受験ブロガーさんやインスタグラマーさん、某掲示板の書き込みを見るとうちはこんなゆるゆるでいいのかなと思うこともありますが、周りに流されずマイペースでやっていきたいと思います。