中学受験の6年生の夏休み
もうすぐ受験生の天王山と言われている夏休みですね。
7月の模試ラッシュが終わったら、ほっとしたのも束の間、長い塾の夏期講習が始まります。
息子も去年の夏休みは、炎天下の中、7キロ近くある重いリュックを背負って、 毎日塾の志望校別の校舎まで通っていました。
朝早くからお弁当を持って、夕方まで。 行きも帰りも通勤ラッシュでずっと立ちっぱなしで大変だったけど 「みんなと一緒だから頑張れる!」 お友達と楽しみながら通っていました。
塾のスケジュールの合間を縫って旅行へ
夏休みはほぼ塾の夏期講習で埋まっていましたが、合間を縫って旅行へ行きました。 受験生の夏休みに旅行は賛否ありますが、我が家の場合は、勉強の息抜きに県内の箱根に1泊旅行をしました。
露天風呂付きのお部屋とおいしいお料理で癒され、 翌日は大涌谷と「ジオミュージアム」「箱根ビジターセンター」 に行きました。
夏休み前で歴史の範囲の勉強も終わったので「箱根の関所」にも行きたかったのですが、 時間がなく行けなかったのが残念でした(関所は、受験が終わった今年のGWに行くことができました!)
旅行の間は勉強はしませんでしたが、 勉強に役立つ博物館等を旅程に入れたので、よかったかなと思っています。
2学期からはさらに時間がなくなる
6年生の夏休みもやることが多く大変ですが、夏休み明けの2学期になるともっと忙しくなります。
土日は塾の志望校別講座に加えて学校説明会や他塾の模試、過去問演習に学校の修学旅行など。
また、昨年はコロナ禍で学校説明会や文化祭の日程が中止になったり変更があったことで、2学期以降に一気に予定が入りかなりバタバタとしました。
ここからから入試の2月までは駆け抜けることになったので、 夏休み入ってすぐのタイミングで旅行に行けてよっかったと思います。
中一の夏休み
余談ですが、中学1年になった今年の夏休みは、学校の宿泊学習や部活の合宿、学校のクラスのお友達、地元の小学校のお友達との約束と予定がぎっしりです。 また、3年ぶりに家族で海外旅行の予定もあります。
今はまだ家族旅行についてきてくれますが、そのうち一緒に行かないと言うかもしれませんね。