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早生まれの中学受験!

早生まれの息子(2010年3月生まれ)と目指す2022年中学受験!開成・神奈川の御三家に合格しました。

中学受験をしようかなと思ったら読むマンガを読んでみました

 

 

中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ

今さらですが、「中学受験をしようと思ったら読むマンガ」を読んでみました。

私は中学受験に関する情報は普段はネットから収集していて、ブログやインスタ、掲示板等から実際のリアルな体験を参考にしているので、この手の本やマンガはあまり興味はなく今まで読んだことはありませんでした。

先日、本屋でみかけた時にチラッと立ち読みをして気になったので購入してみました。

軽い気持ちで読み始めたのですが、読み進めていくうちに泣ける泣ける!

途中から号泣でハンカチを握りしめながら読んでいました。

 

 

内容

4つの家庭の中学受験への挑戦を描いています。

・勉強も運動も中の上、6年夏までなかなかエンジンがかからないコウタ(山吹家)
・おとなしい性格で真面目にコツコツやる綾香(白田家)
・2年生から塾に通うが、本当はバレエを続けたい舞(青山家)
・本と理科が大好き、我慢強く思慮深い亮介(赤城家)


第1章 塾に通う?どうする? ~小学校中学年~
第2章 親はハラハラ、ときにケンカ ~小学校高学年~
第3章 受験までカウントダウン! ~小6夏以降~
第4章 ついに受験当日 ~小6の2月~
第5章 合格発表、その後 ~中学生に~ 
後日談 親たちの心配は続く ~中学受験から2年半後~

 

感想

まさに中学受験をしようと思ったら知っておくべき内容のマンガでした。

塾選びから受験までの流れと情報がそれぞれの家庭の紆余曲折のストーリーと共にわかりやすく描かれています。

中学受験を考えているけど、右も左もわからずどうしたらいいかわからない人から、私のようにネットで常に中学受験情報を収集している人でも参考になると思います。

4つの家庭それぞれのストーリーがどれもリアルで親として胸に突き刺さりました。

今まだ息子は4年生で通塾を始めたばかりですが、共感できる部分がたくさんあり、読みながら涙が止まらなくなってしまいました。

こんな思いをしてまで中学受験をする必要があるのか。ほんとにこれでいいのか葛藤は常にあります。

中学受験をすることはそれなりの覚悟がいるとわかっていたつもりですが、このマンガを読んでその過酷さを再確認することができました。

 

 

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