予習シリーズ第12回
先週の算数の単元は、消去算でした。
消去算は、中学校で習う連立方程式を小学生の知識で解けるような問題です。
最初に例題を見た時に、こんなまどろっこしい解き方じゃなくて、もう連立方程式を使ってしまえばいいんじゃないかと思いました。
消去算
消去算は見た目は連立方程式ですが、式の解き方が算数的なので、たぶん連立方程式を知ってる人には連立方程式で解いた方が簡単かも。
下手に公文で先に進んでる子の中には、混乱してしまう子もいるんじゃないかなぁと思います。
息子は公文で数学H教材の連立方程式は学習済みですが、公文を辞めてから1年以上経つので連立方程式の解法はすっかり忘れているようで、消去算の解法で解いてます。
公文での先取り
結局、公文で先取りしていても公文を辞めてしまえば忘れてしまうんですよね。
忘れないようにするには辞めた後も自分で同じような問題を解いて忘れないようにするしかない。
英語でもなんでもそうですけど、使わなかったら忘れちゃいますよね。
年明けに英検を受けようかなと思っていますが、最近は英語の勉強している時間がないので問題集を解いていて忘れちゃってる部分も多々あります。
またにあんなに頑張ったのに忘れちゃってるの??ってびっくりすることがありますが、完全に忘れてしまっているわけではなくて、やればすぐに思い出すので、それはそれでいいのかなと思います。